肘内側側副靱帯損傷


特徴・症状

  • 投球動作の反復により発生する。
  • 手のひらを上に向け、肘を軽く曲げた状態で手首を持って外側に動かすと痛みや不安定感が確認できる。
  • 肘の内側を押すと痛む。

発生機序(痛め方)

・手をついて転倒した際に肘関節に外反(外側に向かう力)が加わり発生する。

・投球動作の反復により発生する(野球肘の内側型)

肘の内側側副靱帯は野球によるスポーツ障害が圧倒的に多いですが、コンタクトスポーツや日常生活での転倒でも起こりうる疾患です。

早期の施術や治療により改善しやすいので、違和感を感じたら沖縄県読谷村にあるかりゆし接骨院ご相談ください!