特徴・発生原因
- 肘の外側についている筋肉が炎症を起こしている病態
- テニスのバックハンド動作、日常生活での手指の使い過ぎによって変性や微小断裂を起こす。
- タオルを絞る・掃き掃除・戸の開け閉めなどで痛みが強くなる。
- 肘の外側を押すと痛い。
もしこれらの項目に当てはまるならテニス肘（外側上顆炎）かもしれません。
肘の外側には手首や指を動かす筋肉が細かくついているので、デスクワーク作業が増えたり、テニスやピアノ長時間やり続けていると痛くなる場所です。またテニス肘（外側上顆炎）は悪化すると完治するまでに時間がかかりますので、こまめな休憩と長時間の作業をした後は必ず冷やしましょう。
少しでも違和感や痛みがあれば無理せずかりゆし接骨院か近くの医療機関を受診することをオススメします！！
忙しくて受診する時間がない方は、悪化を防止する為の【テニス肘バンド】というものが薬局にありますので装着して様子をみてください。
